働き方・社内制度を社員が考える「組織力向上委員会」結成 ~自宅ウイルス対策ソフト代支給、サプリメント制度、ニッポン応援休暇の導入~

2016年07月25日 株式会社もしも

国内最大級のドロップシッピングサービス「もしもドロップシッピング」を運営する株式会社もしも(代表取締役 実藤裕史、本社:東京都新宿区。以下、もしも)は、5月に「組織力向上委員会」を結成し社員からの提案により、自宅ウイルス対策ソフト代支給、サプリメント制度、ニッポン応援休暇の導入を実施します。

組織力向上委員会とは

ビジョンである『みんなの「もしも」を形にする。』に沿って、もしもでは社員が働き方や社内制度を考え、その案を採用していくことを推進しています。2010年より、半年~1年に1回、各部署から挙手制で組織力向上委員会を結成し、もしもの働き方について考える機会を設けています。

基本方針
「厳しく」成果や仕事の姿勢に対する意識向上。成長の加速。
「楽しく」コミュニケーション向上。社員間のつながり重視。
「優しく」働き続けられる環境づくり。福利厚生の充実。

今回、組織力向上委員会で採用された制度の紹介

2016年5月、組織力向上委員会を結成し以下の制度を採用しました。

自宅ウイルス対策ソフト代支給

もしもでは災害時や、家庭の状況によって出社が困難な際などに在宅勤務を許可しております。その際に、自宅のパソコンから社内システムを利用することもあるため、個人所有パソコンのウイルス対策ソフト代を会社が支給します。

10年勤続者の表彰

これまで勤続5年目ごとに5日間の休暇を付与する「リフレッシュ休暇」制度がありましたが、10年勤続したスタッフには、これまでと同じく「リフレッシュ休暇」の付与と共に、リフレッシュ手当として5万円を付与します。

サプリメント制度

これまでも社員の健康のため、野菜ジュース制度などを採用してきましたが、今回新たに「サプリメント」制度を導入しました。主にマルチビタミンやブルーベリーなどのサプリメントを設置し、全従業員が自由に利用できます。

もしもでは、社員自身が社内制度や働き方を考えることで、成長を加速させ働きやすい環境作りへと日々進化しています。また個別での提案にも柔軟に対応し、制度化を高く実現しています。以下は社員からの提案により、実施する制度です。

ニッポン応援休暇

日本のスポーツを応援するために休暇を付与する制度で、2014年より実施しています。働き方の柔軟性を高めることで、業務時間は業務に集中できる時間を整え、社員のパフォーマンスを向上させることを目的としています。また、スポーツを応援することで活力を創出し、業務にも活かすことができると考えています。

今回の実施内容
実施期間:2016年8月1日(月)~8月31日(水)
内容:全スタッフに、期間中に合計8時間の休暇を付与。
※期間中であれば、分割して休暇を利用することも可。社内観戦で利用することも可。

その他もしもでは、これまで職務に必要な書籍代を負担する『書籍支援制度』やスキルアップのために資格試験の受験料を負担する『資格試験制度』、健康増進のための『野菜ジュース制度』などを導入してまいりました。これら全てが、社員自身からの発案で採用した制度です。社員の声を尊重し、社員自ら会社の制度をつくることで、働き方の柔軟性を高めていきます。

もしもの働き方について以下ページにて詳しく紹介しています。
https://www.pr-table.com/moshimo/stories/242

会社概要

社名
株式会社もしも
本社所在地
東京都新宿区西新宿3-5-1 新宿セントランドビル8階
設立
2004年12月
資本金
5億2,550 万円(資本準備金含む)
代表取締役
実藤 裕史

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当プレスリリースに関するお問い合わせ先

株式会社もしも 小野
E-Mail:pr@moshimo.com