「もしもドロップシッピング」を運営する株式会社もしも、副収入がある個人向けの記帳代行サービス「リーマンPLUS」と提携

2007年10月17日 株式会社もしも

 インターネットを通じて個人の販売力を結集した、新しいECモデル「ドロップシッピング」で国内最大のサービスを展開する、株式会社もしも(本社:東京都渋谷区、社長・実藤裕史、以下「もしも」)と、株式会社マイティーガード(本社:東京都渋谷区、代表取締役:永岡有美枝、以下マイティーガード)は、「もしもドロップシッピング(http://www.moshimo.com/)」と、副収入があるサラリーマン向けの記帳代行サービス「リーマンPLUS (http://www.rymanplus.jp/)」の提供において、提携を行うことを発表いたします。

1.背景
 日本で2006年夏に生まれたばかりの「ドロップシッピング」が、個人が行う副業として、急速に浸透し始めてきました。今後もこの流れは加速し、個人がECの主役となっていくことを確実視しています。
 しかし、世間では、副収入を得る人が増える一方で、無申告加算税や延滞税のリスクを背負ってまでも確定申告していない方、逆に、税金を払いすぎたままの方も増加しており社会問題となりつつあります。
 憲法第30条「国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ。」により、納税の義務を果たさない人には、刑事罰も課せられることになっています。しかし、普通の個人にとって、税金を納める際の書類の準備などは非常に大きな作業負担となります。
 そこで、もしもは、加盟店のリスク低減を図り、かつ本業以外の業務に煩わされないよう、個人の受託代行業サービスで実績のある、マイティーガードとの提携に踏み切りました。10月17日(木)からマイティーガードのサービス「リーマンPLUS」を加盟店に紹介していきます。


2.加盟店のメリット
「リーマンPLUS」を活用することで、加盟店には多くのメリットがあります。

(1)ドロップシッピングに専念できる
日常の煩わしい記帳業務にとらわれていた時間を、ドロップシッピング事業に充てることができます。

(2)万全のサポート
マイティーガードの、バックオフィス部門のプロがメールでサポートいたします。

(3)青色申告対応
青色申告をすると特別控除65万をはじめ様々なメリットを受けられますが、デメリットもあるため慎重に選んでいただきます。

 リーマンPLUSの導入により、加盟店は、ドロップシッピングに専念でき、「より簡単に、より稼ぐ」ことが可能になります。もしもは、今後も加盟店向けのサービス拡充を進めてまいります。

■ 株式会社もしもについて
(1)会社名 株式会社もしも
(2)所在地 東京都渋谷区恵比寿1-21-8 セラ51ビル9F
(3)設立 2006年6月
(4)資本金 2億9550万円(資本準備金含む)
(5)代表者 代表取締役社長 実藤裕史
(6)事業内容 ドロップシッピングサービスプロバイダー事業
(7)URL http://www.moshimo.com/

■ 株式会社マイティーガードについて
(1)会社名 株式会社マイティーガード
(2)所在地 東京都渋谷区4-14 R-SAKURAGAOKA11F
(3)設立 2007年3月
(4)資本金 300万円
(5)代表者 代表取締役 永岡有美枝
(6)事業内容 個人向け業務受託代行業、法人向け業務受託代行業
(7)URL http://www.rymanplus.jp/


当プレスリリースに関するお問い合わせ先

株式会社もしも 小野
E-Mail:pr@moshimo.com