『訳あり』『まとめ買い』商品の売上UP!飲料は250%、食品は300%以上伸長!不況に耐える消費者の賢い選択

2010年01月06日 株式会社もしも

ドロップシッピングサービスを提供する株式会社もしも(本社:東京都渋谷区、代表取締役:実藤裕史、以下もしも)は、大量に購入することで単価が安くなる「まとめ買い」や、箱潰れやサイズの不揃い等により値段が安くなる、いわゆる「訳あり商品」とされる、消費者にとって「お買い得」な商品の売上の変化を 2008年12月と2009年の同月で比較しました。

その結果、全体を通して「訳あり」「まとめ買い」に関連する商品の売上が前年と比較して、大幅に伸長傾向になることが明らかになりました。
中でも飲料のまとめ買いと、訳ありの季節限定商材が大きな伸びを見せており、「飲料のまとめ買い」の売上は前年比250%以上、「訳ありのカニ」においては300%以上の伸びを見せております。

飲料においては、昨年からの売れ筋商品である「SUNTORY 胡麻麦茶 まとめ買いセット」が前年同月売上に比べ370%増、定番商品である「SUNTORY 黒烏龍茶 まとめ買いセット」は146%増という結果になりました。季節限定商材である「ズワイ蟹」「タラバ蟹」等の人気海鮮系商材においても、前年と比較して「【訳あり】生ズワイ脚カニしゃぶ1kg」など「訳あり」というキーワードのつくカニの売上が300%以上伸長しました。

その他、人気商品の「スティックチーズケーキセット」や「業務用アイスクリーム」等のスイーツ系の「まとめ買い」が伸びを見せました。
「業務用アイスクリーム」においては、「まとめ買い」需要が高まった2009年に、お得感のある「業務用」を新商品として販売開始したところ、業務用ではない従来のアイスクリームと比較しても500%を超える売上となりました。

このことから、不況が続くこの一年で、日常的に消費する商品や保存の効く商品をまとめて購入することにより、消費者は運搬の手間を省くだけでなく、単価を安くするというメリットを見込み、賢く買い物をする傾向にあると言えます。
今後も、もしもは、景気によって多様化し変動し続ける消費者のニーズを素早くとらえ、商品導入や新規ベンダーの開拓、サービスの改善を行い、もしもドロップシッピングサービスをご利用頂く皆さまの満足度向上を目指します。

■調査対象期間
2008年12月、2009年12月
■調査対象情報源
株式会社もしも独自売上実績データ

■株式会社もしもについて
社名: 株式会社もしも
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂1-19-2 スプラインビル3F
電話:03-5457-1911(代表)
設立:2006(平成18)年6月
資本金:5億2,550万円(資本準備金含む)
代表者:代表取締役社長 実藤裕史
事業内容:ドロップシッピングサービスプロバイダー事業
URL:http://www.moshimo.com/

当プレスリリースに関するお問い合わせ先

株式会社もしも 小野
E-Mail:pr@moshimo.com